増やした資産で好きなことだけをして生きる

2020年に45歳でアーリーリタイアしたので好きなように生きています

年末のお金関連作業

年末のお金関係の作業を行いました。今回は定期リバランス、益出し、金融機関変更です。

アセットアロケーション

今は金融資産(NET)のうち約65%を株式インデックス、残りを個人向け国債や銀行預金といった現金相当資産(≒無リスク資産)にしています。他に自らの居住用の不動産がありますが、本当の価値がよくわからないし資産計上したところでどうにかなるものではないので含んでいません。もし不動産を含めるとNetの資産総額は10%弱上振れします。

65%の根拠は全くなく、「なんとなく」でしかありません。60%だと少し少ない気がするものの、70%だとアグレッシブな気がしているだけです。

パーセンテージでのアロケーションが適切かどうかは度々疑問に思います。例えばパーセンテージではなく無リスク資産を絶対額(年間生活費x15年など)にし、その金額以外を全部リスク資産に投じた方が良いのではないか、などと考えますが、いつも「株式相場が下がったときのリバランスでリスク資産に投入できるバッファ的なもの」を無リスク資産の位置付けとして考えるというところに戻ってきます。

ちなみにリスク資産割合は高くして行った方が成功率(破産しない率)は高いという見立てもあります。 earlyretirementnow.com

リバランスの時期

資産はモニタリングとして毎月集計していますが、2、5、8、11のそれぞれの月末に前述の65/35と乖離があったらリバランスをしています。3月を起点にした四半期ごとの方がキリが良いですが、最後を11末にした方が税制上の締めである12末に向けて損出し・益出しなどの対策を講じる猶予があるのでそうしています。

給与所得がある人は現金収入からの積立がリバランスになることがほとんどだと思いますが、我々夫婦の場合は給与収入が無いので、今ある資産のうちリスク資産が増えたら売却し減ったら購入するというリバランスです。

来年に向けての準備

今年は主に円安のおかげで主力の海外株式インデックス投信*1の基準価格が上がったので、私も妻も多くの投資信託を売却しました。

妻の口座で運用しているSPXL/TMFのレバレッジド最小分散PFで出たそこそこの確定損失および前年までの繰越損失とを通算できるように投資信託(源泉徴収あり特定口座)の利益を確定させ、来年初頭の確定申告で投信の売却時に自動控除された税金が返ってくるようにしました。ただ繰越損失に対して利益を申告して通算してしまうと住民税の均等割を支払わなければならず、住民税非課税世帯への国からの支給も受けられず少し損した気分になります。

私の口座(源泉徴収あり特定口座)でも投資信託を何度か売却しましたが、こちらは通算させる損失が無いので源泉徴収された税金20%は払っぱなしですが、来年沖縄の賃貸を借りる予定なので、あわよくば職業・投資家として申し込み、年収を特定口座年間取引報告書で証明できたらと考えています。もし証明として有効であれば10万円前後程度の賃貸を借りる収入としては十分でしょう。

投資信託を売却して得た資金は来年の年初に新NISAの来年分の枠を全部埋めるために使うのと、残りは来年の引っ越しで使う費用としていくらかプールしそれでも余ったら国債(個人向け10年変動)の購入に充てる予定です。

リバランス意外にやったこと

以前書きましたが、金融サービスを楽天からSBIに移すことにしたので順番に取り組んでいます。今の状況は以下です。

  1. 特定口座: リバランスでの売却が済んだので移管申請書を発送
  2. NISA: SBI証券で手続き中(税務署申請中)
  3. 債券: 振替中(まだ楽天証券にある)

通常投資信託を証券会社間で移管すると手数料がかかりますが、SBI証券では移管元の証券会社に支払った手数料をキャッシュバックしてくれる恒久キャンペーンを実施しています。ただ残念ながら我々は移管が終わる前に海外に行くし帰ってくるのは3月末なので郵送による事務手続きができないためギリギリで間に合いそうにありません。移管する銘柄は1個(Slim先進国株)しかないので手数料もたかがしれていますからほぼ諦めており、もし間に合えばラッキーくらいに思っています。

来年に入ってすぐ滞在先のベトナムか台湾での確定申告があるものの今年の事務処理は全て終了したので、事務処理が大嫌いな妻は喜んでいました。私も海外に行く前に一通り終わらせることができたのでよかったです。

*1:ファンド名はeMAXIS Slim 先進国株式インデックスです